気分はもうげっ歯類。鎌倉のお土産に甘さと食感の「クルミッ子」はいかが

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地元のイングレス仲間が「おいしい!おいしい!」と全力でおすすめするお菓子、鎌倉紅谷(べにや)の「クルミッ子」がずっと気になっていたのですが、最寄りのダイエー金沢八景店でも購入できると聞いて駆けつけてみました。

紅谷は鎌倉で創業55年のお菓子屋で、「はちまんじゅう」や「大いちょうサブレー」でも知られてますが、とりわけこの「クルミッ子」は大人気なのだそうです。

こちらが店頭でみつけた「クルミッ子」。リスが目印ですよ!

5個入りの袋包装、8個、16個入りの箱があるようですが、まずは8個の箱から。

開いてみると…リスが並んでいる(笑) 意外に小さくて、一口サイズです。

一個いただいてみると、なるほどこれはリスにもなるというほどにクルミの風味が口に広がります。

そこにキャラメルの甘さが溶けあって、クルミの苦味を感じさせません。甘みと食感のハーモニー。これはお茶でもコーヒーでもいけます。

紅谷のサイトによればこのキャラメルは自家製で、クルミとの相性を考えたバランスで職人さんが作っているのだそうです。

2年に一度開催される、神奈川県菓子コンクールの第25回でも最優秀賞を受賞したとのこと。

クセになる味ですが、小さくて値段もリーズナブルなので、鎌倉みやげに某サブレーではなんだかありきたりだなと思ったらちょうどいい選択肢ですね。

袋も上品な小豆色。おや、横を見ると…。

イングレスのスキャナーを通してみると、どう考えても「広がる緑」と書いてありますよね!少なくとも私にはそう読めます!

鎌倉には魅力的なイングレス・ミッションも多数ありますので、エージェント活動で緑を広げながら、お土産に「クルミッ子」、いかがでしょう?

堀 E. 正岳(Masatake E. Hori)
2011年アルファブロガー・アワード受賞。ScanSnapアンバサダー。ブログLifehacking.jp管理人。著書に「ライフハック大全」「知的生活の設計」「リストの魔法」(KADOKAWA)など多数。理学博士。

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